リエコの手帳

趣味と暮らしの覚え書き( ◠‿◠ )

ステンレスにアレルギー。私の腕時計。

金属アレルギーでメッキのアクセサリーをつけられないという話は、最近では珍しくありません。

私はそれに加えてステンレスにアレルギーを発症してしまった為、ほとんどの腕時計を身につける事が出来なくなってしまいました。

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現在身につけているのはこの二本だけ。

ハミルトンカーキ 

SEIKOルキア 

どちらもチタン製です。

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ハミルトンは自動巻、たしかカーキフィールドの日本限定モデルだったと思います。

キャンバス生地のカーキ色のベルトが純正ですが、革ベルトに替えて使っています。

見た目がカッコいいところがずっと好きですね。
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ルキアは、ネイビーの文字盤にダイヤモンドがついていて、夜空のようなところが大好きです。
金属ベルトが純正ですが、金具が壊れてしまったので革ベルトに替えました。

 

一般的な時計店で手に入る時計では、チタン製のみ選択肢がある感じですね。

 

以前時計店でアルバイトをしていた為、ステンレスにアレルギーを発症するまではもっと沢山の時計を持っていました。

でも一切つけられなくなってしまってから、家族や友人に譲って使って貰っています。使えないならかわいそうですからね。

 

その中でも一本だけ、つけられないけど手元に置いているのはアンティーク時計店で購入したロレックスです。

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この時計は、二十歳の記念にアルバイトを頑張って手に入れたもので、何となく手放せず壁に飾っている存在になっています。

欲しい時計が出てきたら、売却して足しにしたいなぁなんて思っていますがどうでしょうかね。

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この時計なら一生愛せると思って購入したけれど、まさか物理的に身につけられなくなるとは…

 活用できる腕時計が、カジュアルNGな場に着けて行けるのは一本しかない為、良いのあるかなーと探してはいます。

 

唯一欲しかったのは、グランドセイコーのものですが、欲しかったモデルはなんとステンレスにモデルチェンジしてしまいました…涙

ベーシックな物だから無くならないと思い油断していたんですよ〜。

こちらのデザインでチタン製があると聞いていたのに本当に残念です。

 

今はこちら、ダイヤル周りがイエローゴルドのこのタイプがチタン製とのことで、いつか購入したいと思っています。

とは言えグランドセイコーは超オトナな時計なので価格が…まだまだ手が出せそうにありません。

 
もう少しリーズナブルなところだとこちら、ルキアの限定モデル
限定ではないですが、ローマ数字の方がどちらかと言えば好みなのでこちらも。
この四本はラグの形が一般的なベルトメーカーのベルトを合わせられるので、夏はブレスレットのまま、冬は革ベルトにチェンジ、などの楽しみ方ができるのも良いです。
 
ベルトは、ビックカメラなどの時計コーナーで二千円くらいからあるので、購入時に取り付けて貰えば無料でつけてくれるところもあります。
私は自分でベルト交換ができるので良く交換するのですが、ベルトを替えるだけで新しい時計を手にしたような新鮮な気持ちになるところが好いですね。
 尚、私のようにステンレスにアレルギーが出る人は、革ベルトに替える際は、尾錠もチタン製のものにしましょう。
 
腕時計もジュエリーの仲間ですから、自分のカラーにぴったりなお気に入りを身に付けていたいですね♪
 
 
 
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