リエコの手帳

趣味と暮らしの覚え書き( ◠‿◠ )

第二話 築30年。一度も修繕をした形跡がない、おんぼろ狭小住宅を相続してしまいました。

前回までのお話


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責任を持って家を活用する、もしくは責任を持って家を売却をする、何があってもそのどちらかは必ずやり遂げる事を覚悟し、家を相続する事に決めました。

まずやらなければならない事は目が回るほどの大量の残置分の処分、簡単に言えばゴミ屋敷の解消です。

 

これが苦行中の苦行でありました。

どう捨てたら良いのか判別できないモノの数、信じられない色の信じられない厚みのホコリがびっしりと生えた食卓(!)の下、そして昆虫…。

自力で処分をするとなれば半年は掛かってしまうと感じました。ゴミ収集日に出すだけでは間に合わず、軽トラで処分場へ持っていくにしても車を運転できる人間が居ません。

 

ゴミ回収の業者さんにお願いしたら一体いくらかかるのだろう?

すると母の申し出がありました。

「残置分は殆ど私のものだから、回収の費用は100万円までなら出す。私もゴミの処理はもうしたくない。」

然し、母の預金を管理していて預金額が少ない事を知っている私は、母に100万円という大金を使わせる事に大変な戸惑いがありました。

ただ、このままでは前に進まない…前に進まなければ、空き家がある事で税金だけは払い続け、家がどんどん劣化してしまう、結局は大きな負債を抱えることになって終うだろうと思いました。

 

今回は母にゴミの回収処分をやってもらう事にしよう、前に進むことで良い流れが出来上がれば、母に何かあってお金が必要な時は何かの支えができるのではないかと…

そう思い、ゴミの回収業者さんを探す事に決めました。

 

ゴミ屋敷、処分、そのようなワードをインターネットの検索窓へ入力し、上の方へ出て来た業者さんにコンタクトを取ってみます。

すると、コロナの影響で現地調査の前に電話見積もりをしますよという事に…家のサイズや部屋の状況を詳しく聞かれ、出された答えは100万円を超えるという事でした。

その物量だと4tトラック2台で足りるかわからないからという事ですが、素人の私には4tトラックがどの程度の大きさかイメージできません。

 

然し100万円を超えるとそもそも予算オーバーですので、他の業者さんを探す事にします。

というより、この時点で100万円より安い業者さんが居るわけないかも…という不安で押しつぶされそうでした。

 

もう一社コンタクトを取ってみた業者さんは、現地調査に来てくださいました。

しげしげと室内を見て回り、写真を撮影…家が汚くてごめんなさいと言う私に、

「上には上がいますからね!全然マシですよ!物は多いですけどね!」

そのように言ってくださって、写真を会社に送り、どのくらいの金額で片付くのかを話し合っておられました。

「結構物が多いので、2tトラック数台必要かなと言う感じです。幾らくらいが予算とかはありますか?」

そう尋ねてくださったので、費用があまりなく抑えられるだけ抑えたい事と、そもそも100万円を超える場合は資金がない為できないことを伝えました。

「提案なんですけど、鍵をお借りして、別の現場の帰りとか合間に少しずつ作業する形であれば、100万円かからずできると思います。そのかわり工期が長くなるんですけどいかがですか?」

このようなやり取りを経て、全ての物を回収処分していただく事になりました。

洗面化粧台、システムキッチン、エアコン、洗濯機、冷蔵庫については別の回収法を考えていた為、その他の物全部を回収して頂きました。

桐ダンスや食器棚などの大型家具、造り付けの棚、自転車、4DKにびっしり詰まった物の全てです。

立ち会い精算の日、一箇所一箇所確認して行きます。外国のお金が出て来たよと、小さなケースに舞われた外国のコインを手渡して下さいました。

 

この業者さんが教えてくれましたが、現場を見ずに100万円以上と言って来る業者は、現場を見たら必ずもっと高く言ってくると思う、という事でした。

そして、住宅街に4tトラックをとめることは道の広さ的に現実的ではない、とも。

私の祖父が電気工事士なので祖父にも相談したのですが、4tトラック2台は流石に必要ないんじゃないかと言う事を言っていました。

でも2tトラックを一台出すなら、運転手や燃料で10万円程度の経費はかかってくるし、業者が産業廃棄物を処分するなら最低でも10万円はかかる、2tトラックを数台必要と言っていて100万円はかからないよと言うなら、その会社の見積もりは良心的ではないか?そのように話していました。

この辺りは素人の私には全く分かり得ない事で…家のサイズや物量で作業量や処分量が変わる、所謂相場がないものに対する相場観は、身内に職人系の仕事をしている者でも居ないと、言い値で支払うしかないんだな…と感じます。

 

このようにして、おぞましいほどの物量があった空き家が、空っぽになったわけです。

ここから始まるのは、住めるようにする為の工事、これをどのように考えるのか…?

 

続く…。

 

 

この時私がお世話になった業者さんはこちら!

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white-service.info

担当のKさんと言う男性は気さくな感じの方で、疑問点なども相談しやすく、安心してお任せする事ができました。メールのレスポンスも手際がいいので、不明点を素早く解消できるのもよかったです。

ブログの記事で会社の事を紹介させていただきたい旨を打診しましたら快諾していただきました。

片付けで困っておられる方がいらっしゃいましたら、まず相談してみられてはいかがでしょうか。

もう不用品しか残っていない家だとしても、ヘンな業者さんでは無く、安心して託せると感じる業者さんがいいと思うんです( ◠‿◠ )

 

次回のお話し↓

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