断捨離の大敵である可愛い缶という存在…。
今まで「ハマってはならぬぞ!」と近づかないようにしていたのにも関わらず、うっかり見てしまった
お菓子缶研究家の中田ぷうさんが案内してくださる素晴らしきお菓子缶の世界は夢のようで、まんまとハマりました(笑)
とは言え!
お菓子缶って異常に嵩張りますし、幾つか買うと一万円超えちゃったりするから、買い方にはルールを設けるようにしています。
1. どうしても欲しいデザインしか買わない
2. 使い道を想像できるものしか買わない
ルールはこの二つ、最低でもどちらか一つは満たしている事です。
ちょっと良いなとか、ちょっと可愛いな、くらいでは買わないのだ!
そうそう、メリーチョコレートのこの丸缶、
「この宝石箱のような缶を開けたら本当に宝石が入っていて、指輪がずらっと上向いて入っていたらなんてドリーミーなんだろう!」
なんて思って、中身をジュエリーボックスに改造してしまいました^^
名付けてカンカン宝石箱orカンカンジュエルボックスです!
あとで使い道を変えられるように、現状復帰できるような手法でリング差しを作りましたよ。
こちらをInstagramに掲載しましたら、
「作りたい!」
と言ってくださる方が多くて、ライブで作り方を公開しました^^
プロフィール欄のところにあるアーカイブに、ライブのまとめを残してありますので宜しければご覧ください〜。
これね↓
すると既に何名かのフォロワさんが作ってupしてくださって、
「えー!その缶良いなぁっ!」
って早速なってます(危険)
皆さんも良かったら作ってみてくださいね!
大雑把に作っても意外と可愛く仕上がるのでおすすめです^^
[材料]
内布→フェルト適量
クッション材→羊毛フェルト適量
養生テープ(現状復帰する必要がないなら不要)
木工用ボンド
[作り方]
Instagramのライブのまとめ参照
[ポイント]
缶の外側の色にぴったりな色の内布を選ぶと何故か高級感が出るので超おすすめです。
缶というカジュアルな素材なのでベルベットや別珍にするより、フェルトにしたのは正解でした。合います。
フェルトは、DAISOが品揃えというか色数が多く、ニュアンスのある色が手に入ります。
リング差しを作る時は、ぬいぐるみ用のワタではなく、羊毛フェルトを使うと良い感じの硬さに仕上がります。
フェルトは縫ったりしてると伸びるので、最後に微調整で切ったりするつもりで進めると綺麗におさまりました。
(おしまい)