本日は、読者さんの宝物シリーズの第二回目、インクルージョンが可愛い2.7ctのダイヤモンドを入手されたSさんより頂いたエピソードです^^
早速行ってみましょう!
Sさんから頂いたエピソード
どちらかといえばインクルージョンにときめきやロマンを感じる石好きなのですが、幼少期に宝石屋のチラシを切り貼りするくらいはジュエリー見るのが好きでした。
ある日突然リエコさんがインスタのおすすめに出てきて!
その時はこんなにたくさんのジュエリーが持てるなんてリエコさんは超セレブな人なんだなぁ、素敵♡♡♡と感じ^^
ブログまで書かれている!!と興味をもって見に行ったところ気になったこちらの記事!
この記事かな↓
え、大粒ダイヤリングの買い方?!と石沼歴の浅かった当時の私は衝撃でしたね。
一粒ダイヤのリングってその頃はまだ夫に買ってもらうモノってイメージで。
こんな大きさのダイヤって代々婚約の時に受け継がれるとかじゃないの?
1ct以上のダイヤなんて富豪じゃないと買えないんじゃないの??と勝手にイメージしてたからビックリですわ。
そこから自分でブログ読み込んで譲れないポイントはどこなのか、どういうダイヤリングが理想なのかを念頭において情報収集!!
ネットショップ、ブランド、中古屋、ミネショ、メルカリ…色々見てみました。
気になる石を見つけたら実際に目で見る!違和感がないかをチェックする!とリエコさんにアドバイスいただき、お品物と対面してトキメキとしっくりを感じて購入今に至ります。
その節はありがとうございました!
超セレブ!!どころかニー…しがない主婦だった、あの頃に書いた記事を読んで下さっていたSさん( ◠‿◠ )
当時はインスタのDMを開放しており、Sさんよりダイヤモンド購入に纏わるお悩み相談のDMを頂きました。(現在はDMを解放しておりません。)
この時、買うなら実物をしっかり見て、一切の迷いがない場合のみGOしてくださいね!
とお伝えしたことを覚えております。
その際にSさんが手に入れられたお品がこちらです。
インクルージョンが可愛い2.7ctのダイヤモンドです^^
然もこのダイヤ、良く輝くそうで、良いお買い物をされたなあと思います。
枠はシンプルなソリテール、マットな艶消し仕上げが良い塩梅で、大粒だけれどカジュアルにも着用できそうな魅惑のリングです。
ソリテール(立て爪)ってカジュアルに使えない、と思っている方が日本には多いと思うのですが、米国では一番日常使いしやすいのがソリテールという感じもあるっぽくて、私もソリテールのリングはガンガン普段使いしております。
ですがやっぱりソリテールは畏まってしまう、という方は、艶消しで仕上げて貰うのは着用シーンが広がって良い選択になりそうですね。
着画もOKでしたのでシェア!
この指につけたサイズ感が何とも言えないのですよ。。
Sさん曰く、少し太めのバンドと艶消しの質感が程よくカジュアルで使い易いとのこと、良い意味でオモチャの指輪感があって可愛いんだそうです^^
わかる、わかるぜ…!!
子供の頃に遊んだ、お祭りの露店で買ったオモチャの指輪、ひみつのアッコちゃんの四角いコンパクトから抜き出した指輪…。
あのサイズ感を!!おれは!!忘れない!!!
恐らく私のジュエリーの趣味の根底にあるのは、それらのオモチャのサイズ感なんだと思います。
露店で買った指輪、角型のテクマクマヤコンから抜き出した指輪、キャンディキャンディの本七宝の首飾り、レディーリンのひみつのかぎペンダント…。
美しい物に心をときめかせていたあの頃の、ピュアな感覚を思い出させてくれるのは、きっとこういうジュエリーなのだと思います。
本日は、Sさんより頂いたエピソードを紹介させて頂きました^^
実は私、手元にインクル系のダイヤモンドルースがありまして…インクル有りだけどソルぺとも言えない微妙な感じで塩漬け状態にありましたが、この記事を書いていたら何か作りたい欲がムクムクと…。
カジュアルなYGのソリテール、良いな良いな良いなー!!!ってなっております。
現場からは以上です。
(おしまい)
Sさん、楽しいエピソードをありがとうございます!