キラキラなお爪って心が華やぎますよね^^
長いこと身の回りケアまで気が回らなくてほったらかしにしていましたが、久々に爪を整えてみたらとっても良い気分です。
↓以前に記したネイルケアの記事はこちら
元は爪が弱くて伸ばせない体質でしたが、タンパク質の摂取と爪の隙間にオイルを塗り込む事だけは継続的に続けており、素爪の状態でも爪が折れなくなりました。
爪に油分と水分が含まれていると、強度が上がるそうです。
オイルはこちらを使っています↓
アレルギー物質が入っていないヘマフリーのジェルもあるのですが、それでもアレルギーが出る人がいるとの事なので、ちょっと気軽に始めるには勇気がいるよなぁ〜と検討中です。
そんな訳で、取り敢えず今は「爪の表面を磨くだけ」のケアにしております^^
これは、爪の表面を削るヤスリは使わず、研磨剤をつけて布で磨くタイプのものだけで光らせているという意味でして、削る量が少なければ爪が弱くなりづらいという感じです。
本来は爪の表面が平坦になるまでヤスリで削ってから、仕上げに磨いて光らせるものなので、削る工程なしで光らせるのは凄〜く時間がかかります。
でも、時間をかけて磨いてキラキラにすれば、丈夫で綺麗な素爪の出来上がりです^^
私が使っているのはこちらです。
ピンク色の紙やすりが付属しているのですが、基本的にこちらは使いません。
爪の表面を磨く時は、三日月型(弓形?)のアイテムに、付属している研磨剤をつけてゴシゴシ磨いて行きます。
頂いたご質問に答えるコーナー
Instagramにて頂いたご質問がありますので、こちらで紹介させていただきます^^
特に利き手側の甘皮処理に苦戦してて....。。
プッシャーとニッパーを上手く使えなくてサロンでやる時雲泥の差があります(涙)
ふむふむ、利き手側の甘皮処理は凄く難しいですよね。
私の場合は甘皮処理はあまり完璧を求めていないというか、サロンと同じ種類の処理はしていません。
金属製のプッシャーは爪の表面をえぐりがちなので殆ど使わず、主にこちらを使っております。
金属製のプッシャーで爪の表面をえぐってしまうと、爪が伸びてきた時にえぐってしまった所から折れやすくなってしまうからです。
お風呂でしっかりふやかした後に使えば、こちらのプッシャーで十分です^^
また、ニッパーで甘皮を切るのもやりません。
ささくれや爪のキワの皮膚が硬くなってしまった箇所などはニッパーで切りますが、甘皮はそのままで大丈夫です。
プッシャーでしっかり押し上げていれば見た目は気になりません。
爪の美しさって、甘皮が処理されているかというよりも、爪の表面が光って艶がある事と、爪の周りの皮膚が乾燥していない事なんじゃないかなぁと思うのです^^
本日はネイルのケアのお話でした。
指先がキラッとしていると気分がとっても良くなります^^
先日ポチッた透明なマニキュアが手元に届きましたので、そちらも活用して行きたいです。
ハンドモデルさんによると、素爪のままで過ごすより、爪の表面に何かを塗っておく方が良いようですよ。
爪が弱い方やアレルギー体質の方は是非、試してみてください。
10本の指にキラッキラなお爪が付いているって、とっても良いものです^^
(おしまい)