本日は更新を楽しみにしているブログのお話です^^
私にはブログ・ウェブサイトともにお気に入りのものがいくつかあって、その中でも特にジュエリーに関するものはまめにチェックをしています。
私のブログでは、そんな私の楽しみにしているメディアを少しずつ紹介していけたらなーと思っていて、本記事はその第一回目となります。
【ジュエリーコンシェルジュ 原田信之】
ジュエリーコンシェルジュ原田信之 - livedoor Blog(ブログ)
原田信之氏は、所有しているジュエリーの活用方法や宝石の相続・売却についてのアドバイスをしたり、資産性のある宝石の購入のアドバイスなどをされておられる方です。
私のように相続するような宝石もなく、資産になるような買い物をする機会のない者にとっては縁遠い方と思いきや、このブログは大変興味深い内容で、私個人の愉しみ程度の宝石の趣味にも役立つような情報が多いです。
遡って第一回目の記事から順に読むことをお勧めしますが、専門的で難しい内容も多いので、私が個人的に面白かった記事をいくつか取り上げさせていただきますね( ◠‿◠ )
《フローレスは買わない》
FlawlessやInternally Flawlessのダイヤモンドは1週間身に着けるとVVSになる…。
《拍手にご用心》
リングの変形についてのお話、意外な内容でした。
《宝石の処女性》
宝石に中古という感覚は無い!
《婚約指輪の選び方》
全四回のシリーズ、一読すると少し価値観が変わるかもしれません。
私には一生のうちに資産になるようなジュエリーを所有するような機会はないと思うので、原田氏がおっしゃるように、最低1ct、できれば3ct以上の宝石でなければ価値がないというところはあまり気にしなくて良いのではと思っているのですが、
宝石の趣味をコツコツ楽しむ上で、可能な限り大きめの石を選んで置く大切さを最近は感じるようになりました。
というのは、宝石は大切に使えば何十年と見た目は変わらないのですが、身につける私の見た目は刻々と変化していきます。
その上で、似合うように作り替えていく事が宝石の醍醐味だと感じるのですが、小さめの石だと作り替えに限界を感じることが増えました。
例えば、0.8ctのダイヤモンドが似合わなくなってきたら、ぐるりとメレを取り巻く事で2ctのダイヤモンドのサイズ感と迫力を出すことができますが、
0.2ctのダイヤモンドを使って2ctの雰囲気を出すことは難しく、取り巻きを二重三重にするクラスターリングのように作ろうとすれば、石留め箇所が多いことや、そういった空枠は一般的にあまりないので特注となることから、0.8ctの作り替えよりも遥かに費用がかかる可能性すらあります。
そうなってくると、折角大切にしていたのに、似合わなくなれば買い替えるしか選択肢がない、そういうこともあり得るのだなと、予算が許すならば大粒のものを検討するようになりました。
実際に母から受け継いだ0.3ctのダイヤモンドを仕立てた際はデザインに迷いました。
0.3ctはメレでぐるりと取り巻けば0.5ctくらいのサイズ感になりますし、ダイヤモンドを並べてスリーストーンにすれば輝きの連鎖を楽しむことができる、また、0.3ctのソリテールにしてサラジェシカパーカー氏のように大粒のソリテールリングに重ね付けするというのも憧れました。(そもそもこんなに大粒のダイヤモンドが…っ笑)
このように、こういった知識があるか無いかで趣味の楽しみ方の方向性が大きく変わってきますし、こちらのブログは愉しみながら情報を得られるところがとても好きです。
是非みなさんも、原田信之氏のブログに遊びに行ってみてください〜^^
本日は、私が更新を楽しみにしているブログ【ジュエリーコンシェルジュ原田信之】のお話でした( ◠‿◠ )
おわり。